日本一長いトイレットペーパーがセブン‐イレブンで新登場！使いやすさと環境に配慮した商品

日本一長いトイレットペーパーがセブン‐イレブンで新登場！

セブン‐イレブン・ジャパンは、2023年6月12日から全国で新たに「超ロングトイレットペーパー約7.11倍巻シングル 1ロール」を発売します。この商品は、日本で最も長いトイレットペーパーで、その驚くべき長さは356m。一般的なトイレットペーパーと比較して、なんと約7.11倍の長さを誇ります。これにより、家庭やオフィスでの手間を大幅に削減し、快適に利用できることでしょう。

製品誕生の背景

この製品は、静岡県の歴史ある製紙メーカー、丸富製紙株式会社によって開発されました。株式会社設立は昭和30年にさかのぼり、品質にこだわりながら挑戦を続けてきたこの会社は、特にトイレットペーパーに関する消費者のニーズに耳を傾けてきました。実際、夫婦を対象に行った調査では、3組に1組がトイレットペーパーの交換に関していくつかの不満を持っていることが分かりました。このような声に応える形で、今回の超ロングトイレットペーパーは誕生したのです。

商品特長と利点

このトイレットペーパーの特徴は、ただの長さだけではありません。以下のような多くの利点があります。

1. 交換の手間を削減
通常のトイレットペーパーの約7.11倍の長さで、交換の頻度が大幅に減少します。家族が多い家庭やオフィスにおいて、この点は非常に重要です。

2. ストックも省スペース
直径は約125mmとコンパクトながら、356mという長さを確保。これにより、スペースを有効活用できるため、多くのストックを確保する必要がありません。また、災害時の備蓄としても重宝されるでしょう。

3. 買い物時も楽々
持ち運びやすいサイズで、買い物の際にかさばる心配もありません。

4. 環境に優しい
このトイレットペーパーは、芯なしの設計のため廃棄物も削減できます。また、そのコンパクトさにより、輸送効率が向上し、CO2削減にも寄与します。