ジュニアスポーツの未来
2026-06-26 11:02:12

グリーンカードと講談社が手を組み、ジュニアスポーツのDX化を加速へ

グリーンカードと講談社が手を組み、ジュニアスポーツのDX化を加速への道



福岡の株式会社グリーンカードは、講談社との資本業務提携を発表しました。この新たな提携は、ジュニアスポーツのデータプラットフォームを展開するグリーンカードと、国内最大級のサッカーメディア「ゲキサカ」を運営する講談社が手を組み、スポーツ界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるものです。

提携の背景と目的



グリーンカードは、地域のスポーツインフラを構築するためのビジョンを掲げ、アマチュアやジュニアのスポーツ情報を可視化する独自のデータプラットフォームを展開してきました。これまで、十分に整理されていなかったジュニア・アマチュアスポーツの試合情報や競技者データを、IT技術を駆使して適切に発信し、チーム運営の支援を行っています。また、株式会社講談社は、2006年からアマチュアからプロまでのサッカーに関する最新ニュースを年間2万本以上提供している「ゲキサカ」を運営し、ネット上での影響力を誇ります。

この提携により、両社はそれぞれの強みを活かし、アマチュア層とプロ層、元競技者のデータを繋ぐことで、より価値の高い情報とサービスを提供していくことを目指します。特に、データ基盤の統合を通じて、選手や指導者、チーム、ファンに対し、スカウトやマッチング、コンサルティングなどの多様なビジネスモデルの構築を行います。

具体的な展開



今後、全国各地のジュニア・アマチュア層の試合を自動でLIVE配信し、それをコンテンツとして提供することで、競技者のパフォーマンスデータを可視化します。これにより、より多くの才能が発見され、選手たちの成長を促す環境が整うことが期待されます。特に、選手一人ひとりの努力や成果をデータとして広く伝えることが、彼らの将来的なキャリア形成に繋がるでしょう。

各社のコメント



グリーンカードの代表取締役社長である羽生博樹氏は、「私たちはメディアの枠を超え、スポーツ界の新たなインフラになることを目指しています。講談社様という強力なパートナーを得たことで、選手の努力を情報として届け、それをキャリアのチャンスへと繋げる取り組みを加速させます。」と述べています。

一方、講談社の「ゲキサカ」編集長・西山紘平氏は、「ゲキサカはアマチュアカテゴリのプレイヤーや保護者から信頼されてきました。今後、更なるサービス展開を目指し、グリーンカードとの協力に期待しています。」とコメントしています。

会社概要



グリーンカードは福岡市に本社を構え、2015年に設立され、現在はスポーツメディア運営やデータプラットフォーム事業を展開しています。詳細は、グリーンカード公式サイトをご覧ください。この提携によって、福岡から全国へと拡がるスポーツの新たな波が期待されています。


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