TriOrbが新たなステージへ!
福岡県北九州市に本社を構える株式会社TriOrbは、画期的な球駆動式の全方向移動プラットフォーム「TriOrb BASE」を開発し、次世代の産業基盤の構築を目指しています。このたび、シリーズBラウンドで28.8億円を調達し、さらなる成長への道を切り開いたことをお知らせします。
資金調達の背景
今回の調達によって累計調達額は42.3億円に達しました。得られた資金は、TriOrb BASEのプロダクト化や量産化、特に米国市場での展開に充てられます。プレッシャーが高まる製造業において、TriOrbの技術はフレキシブルで自律的な生産ラインの実現を支援します。
事業の目標
次へのステップ
TriOrbの最大のポイントは、これまでの実証実験フェーズから商用化と量産化への移行です。今年度には、基盤ソフトウェアのアップデートと共に重量可搬モデルの本格導入を開始しています。調達資金は、設計の最適化や品質管理体制強化に活用される予定です。
グローバルな展開
新たに設立した拠点を米国デトロイトに将来的なビジョンと期待感を反映し、TriOrbの独自技術を世界基準で社会実装したいと考えています。米国は製造業のニーズが高く、TriOrbにとって重要な市場です。ここでの成功を足がかりに、さらなるグローバル展開を行う計画です。
組織体制の強化
製品の質を確保し、さらなる経営基盤の強化と組織の拡充が求められています。今回のラウンドでは新たにスパークス・アセット・マネジメントが参画し、社外取締役として出路貴規氏を迎えています。彼の深い知見を活かし、TriOrbの成長を加速させる組織が整うことになるでしょう。
資金調達の概要
TriOrbの資金調達は、スパークス・アセット・マネジメント、みずほキャピタル、三菱UFJ銀行といった信頼のおける投資家からの支援を受けて実現しました。新たな資金調達によって、製造業界でのポジションを確立すると共に、将来の進化に向けた活動が進むと期待されています。
コメント
出資者たちからは、TriOrbの技術に対する期待が寄せられており、「このユニークな自動化の選択肢が製造現場での変革を促す」といった高評価も得ています。
会社情報
TriOrbは、2023年に設立され、九州工業大学発のスタートアップでもあります。製造業におけるさまざまな課題に対応するソリューションを提供しており、自動化や協調搬送といった新しいアプローチで未来のものづくりを支えています。
会社名:株式会社TriOrb
本社所在地:福岡県北九州市小倉北区浅野3丁目8-1 AIMビル6階
代表者:石田 秀一
設立:2023年2月
HP:
https://triorb.co.jp/
今後もTriOrbの活動から目が離せません。